レコーディングダイエットとは?書くだけで痩せる食事記録のやり方

食べたものを書き出すだけのレコーディングダイエットが気になっていませんか。
特別な運動も食事制限もせず記録するだけで痩せると聞くと、半信半疑になる方も多いはずです。
結論からお伝えすると、レコーディングダイエットは正しいやり方で続ければ、しっかり結果につながる方法です。
ポイントは、ただ書くのではなく、自分の食べグセを「見える化」して気づきを得ることにあります。
この記事では、柔道整復師の資格を持つプロのパーソナルトレーナーとして累計10,000件以上の指導をしてきた視点から、レコーディングダイエットのやり方と続けるコツをわかりやすくお伝えします。
レコーディングダイエットはなぜ痩せるの?
レコーディングダイエットとは、食べたものや体重を記録していくダイエット法のことです。
記録するだけで痩せるのには、きちんとした理由があります。
記録すると食行動が自然に変わる
人は「書いて意識する」ことで、無意識の食べすぎにブレーキがかかります。
たとえば、何気なくつまんでいたお菓子も、記録に残ると決めた途端に「本当に食べるか」を一度考えるようになるのです。
この「書くために立ち止まる」一瞬が、余分なカロリーを減らす大きな力になります。
自分の「食べグセ」が見える
記録を続けると、自分でも気づいていなかった食習慣が浮かび上がってきます。
「夜遅くに甘いものを食べがち」「ストレスがたまると間食が増える」といった傾向が、文字にすると一目でわかります。
太る原因が具体的に見えれば、あとはそこを一つずつ直していくだけなので、ダイエットの方向性がわかりやすいです。
レコーディングダイエットのやり方は?
やり方はとてもシンプルで、難しい計算や道具は必要ありません。
続けやすい形で始めることが、成功への一番の近道になります。
記録するのは「食べたもの」と「体重」
まずは、その日に食べたものと飲んだものを、時間とあわせて書き出しましょう。
あわせて毎朝の体重も記録しておくと、食事と体重の関係が見えやすくなります。
最初から細かいカロリー計算をする必要はなく、「いつ・何を・どれくらい」を書くだけで十分です。
アプリ・ノート・写真など、どれでもいい
記録の方法は、自分が続けやすいものを選ぶのが一番です。
専用アプリを使えば自動でカロリーの目安まで出ますし、手書きのノートなら自由にメモを書き込めます。
書くのが面倒な方は、食べる前にスマホで写真を撮るだけでも立派な記録になりますので、ハードルの低い方法から始めてみてください。
毎日同じタイミングで記録する
記録を習慣にするコツは、タイミングを決めてしまうことです。
体重は「朝起きてトイレを済ませた後」「食事は食べたらすぐ」というように、「いつやるか」を固定すると忘れにくくなります。
後でまとめて書こうとすると、食べた内容を忘れたり面倒になったりして続きません。
挫折しないで続けるコツは?
レコーディングダイエットは、続けてこそ効果が出る方法です。
途中でやめないための、現場でお伝えしているコツを紹介します。
完璧を目指さない
一番つまずきやすいのは、「きちんと書かなければ」と気負いすぎることです。
外食で正確な量がわからない日があっても、「ラーメン一杯」とざっくり書けば問題ありません。
書き忘れた日があっても気にせず、翌日からまた続ければ大丈夫だと考えてください。
記録を「責める道具」にしない
食べすぎた日の記録を見て、自分を責めてしまう方は少なくありません。
しかし記録は、反省するためではなく、次にどうするかを考えるための材料です。
「なぜ食べたのか」を冷静に振り返ることで、同じ場面での対策が立てられるようになります。
小さな変化を一緒に喜ぶ
記録を続けると、間食が減った日や、野菜を多くとれた日などが目に見えてわかります。
体重が動かない時期でも、こうした行動の変化を「できた」と認めることが、モチベーションの維持につながるのです。
陥りやすい失敗は?
せっかく記録しても、使い方を間違えると効果が半減してしまいます。
よくある失敗を知って、あらかじめ避けておきましょう。
記録すること自体が目的になる
毎日きれいに記録できていても、内容を振り返らなければ意味がありません。
週に一度は記録を見返して、「食べすぎた日はどんな日か」「改善できそうな点はどこか」を確認する時間を取りましょう。
無意識の「過小申告」に気をつける
人は、自分が食べた量を実際より少なく見積もりがちだと言われています。
調味料やドレッシング、飲み物の砂糖など、見落としやすいものこそ記録に残すことが大切です。
こうした「ちょこちょこ食べ」の積み重ねが、数百kcalの差になっていることも珍しくありません。
レコーディングダイエットのよくある質問
レコーディングダイエットについて、現場でよくいただく質問にお答えします。
不安を解消して、気持ちよくスタートしましょう。
Q. どれくらいで効果が出ますか?
A. 個人差はありますが、まずは2〜4週間続けてみるのがおすすめです。
数日では食べグセが見えてきません。
1か月ほど記録がたまると、自分の傾向と改善点がはっきりしてきます。
Q. カロリーまで記録すべきですか?
A. 最初は不要で、慣れてきたら取り入れる程度で十分です。
いきなりカロリー計算まで求めると負担が大きく、挫折の原因になります。
まずは食べたものを書くことに慣れましょう。
Q. 記録をやめたらリバウンドしますか?
A. 食べグセが直っていれば、やめても戻りにくくなります。
記録を通して身についた食習慣は、ノートを閉じても残ります。
不安な時期だけ記録を再開する使い方も効果的です。
レコーディングダイエットを成功させる大切なポイント
ここまで、レコーディングダイエットのやり方と続け方を見てきました。
最後に、大切なポイントを3つに整理します。
① まずは、書いて「見える化」する。
食べたものと体重を記録するだけで、無意識の食べすぎにブレーキがかかります。
アプリでも写真でも、自分が続けやすい方法で始めるのが成功の第一歩です。
② 完璧より、続けることを優先する。
ざっくりした記録でかまいませんし、書き忘れた日があっても翌日また続ければ十分です。
記録は自分を責める道具ではなく、次の一手を考える材料として使いましょう。
③ 週に一度、振り返る。
書いて終わりにせず、たまった記録を見返して食べグセと改善点を確認します。
この振り返りこそが、レコーディングダイエットの効果を最大化するカギになります。
書くだけのシンプルな方法だからこそ、誰でも今日から始められます。
まずは1週間、気軽に記録をつけてみてください。
レコーディングダイエットも含めて体質から変えたいなら、プロに任せよう
記録を続けても、その内容をどう改善につなげるかは、一人だと判断に迷うものです。
本当に成果を出すには、食事・運動・生活習慣をバランスよく整えることが欠かせません。
日本橋浜町にあるパーソナルジムLINKUS(リンクス)では、医療国家資格(柔道整復師)を持ち、累計10,000件以上の指導実績があるトレーナーが、お一人おひとりに合わせて筋トレと食事を設計します。
記録を一緒に見ながらアドバイスするので、自分では気づけない食べグセも的確に直していけます。
完全個室・マンツーマンなので、周りの目を気にせず集中して取り組めます。
運動が久しぶりの方や初心者の方も、基礎から丁寧にサポートしますのでご安心ください。
レコーディングダイエットも含めて、体質から変えていきたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
