間食は太る?ダイエット中のおやつとの上手な付き合い方

ダイエットに間食でおやつを食べる女性

ダイエット中なのに、つい手が伸びてしまう間食(おやつ)

「間食=太る」と思って我慢しては反動で食べすぎる。
こんな悪循環に陥っていませんか?

実は、ダイエット中でも選び方とタイミングさえ間違えなければ、間食はむしろダイエットの味方になってくれます。

この記事では、柔道整復師の資格を持つプロのパーソナルトレーナーとして累計10,000件以上の指導をしてきた視点から、太りにくいおやつの選び方・量・タイミング、そしてどうしてもやめられないときの対処法まで解説します。

我慢一辺倒のダイエットに疲れた方こそ、読んでほしい内容です。

目次

間食はダイエットの敵?太る原因と本当の役割

多くの方が「間食はダイエットの敵」と考えています。

しかし、太る原因は間食そのものではなく、その中身や食べ方にあるのです。

まずは、間食に対する思い込みを整理しておきましょう。

「間食=太る」は本当?

これをいうとみなさん驚くんですが、「間食=太る」は間違いです。

なぜなら太るときというのは、消費カロリーよりも摂取カロリーが多くなるときなので、間食をしても摂取カロリーが少なければ太ることはないんです。

なので「間食をしたら太った」という人は、消費エネルギーを超えて食べてしまうからです。

逆に言えば、1日の総消費エネルギーの中に摂取カロリーがおさまっていれば、間食を取り入れても体脂肪は増えません。

問題なのは、無意識に食べてしまう高カロリーなおやつです。

スナック菓子や菓子パン、甘い飲み物などは、少量でもエネルギーが高く、知らないうちにオーバーしてしまいます。

大切なのは「何を・どれだけ食べるか」だと覚えておきましょう。

上手な間食はむしろ味方になる

適切な間食は、強い空腹を防いでくれます。

食事と食事の間が空きすぎると次の食事でドカ食いしやすくなりますが、軽い間食をはさむことでそれを抑えられるのです。

また、空腹の時間が長いと血糖値が乱高下しやすく、脂肪をためこみやすい状態になります。

間食をうまく使えば、こうした血糖値の急な変動もゆるやかになっていきます。

つまり間食は食べ方や選び方が違うだけで敵にも味方にもなるので、正しい知識をつけていきましょう。

太りにくい間食の選び方は?

間食を味方につける第一歩は、何を選ぶかを意識することです。

同じ200キロカロリーでも、中身しだいで身体への影響は大きく変わります。

選ぶときの基準を具体的に見ていきましょう。

たんぱく質や食物繊維を含むものを選ぶ

おすすめは、たんぱく質や食物繊維が豊富な間食です。

・ゆで卵
・素焼きナッツ
・ヨーグルト
・チーズ
・するめ
・高カカオチョコレートなど

どれも腹持ちがよく満足感も得やすい間食です。

これらは血糖値の急上昇をゆるやかにし、次の食事の食べすぎも防いでくれます。

「甘いものを我慢する」よりも「身体にいいものに置きかえる」ほうが続けやすいのです。

避けたい間食の特徴

逆に注意したいのが、砂糖や脂質が多く、すぐにエネルギーになりやすい間食です。

・スナック菓子
・菓子パン
・清涼飲料水など
これらは血糖値を急上昇させて、かえって食欲を刺激します。

とくに甘い飲み物は、満足感が少ないわりに糖分が多く、太りやすい代表格です。

喉が渇いたときは、水やお茶、無糖の炭酸水などを選ぶようにしてください。

間食のタイミングと量の目安は?

同じ間食でも、食べる時間帯と量によって太りやすさは変わります。

せっかく中身を選んでも、ここを外すと効果が半減してしまいます。

無理なく実践できる目安を押さえておきましょう。

いつ食べると太りにくい?

間食に向いているのは、活動量が多い日中です。

とくに昼食から夕食までの間が長くなりがちな、15時前後がよいタイミングといえます。

反対に、夜遅い時間の間食は脂肪としてたくわえられやすく、避けたいところです。

どうしても夜に小腹がすいたときは、温かい飲み物や軽いものでしのぐとよいでしょう。

1日の量の目安

間食の量は、1日あたり200キロカロリー前後が目安とされています。

手のひらにのる程度の量をイメージすると分かりやすいでしょう。

お得だからと大袋で買う人が多いですが、つい食べすぎてしまうことになるので小分けになっているものがおすすめです。

大袋でもあらかじめ食べる分だけ小皿に取り分けておくと、食べすぎを防げるのでおすすめです。

間食がやめられないときの対処法は?

「頭では分かっていても、つい食べてしまう」という方も多いはずです。

間食がやめられない背景には、空腹以外の原因が隠れていることがあります。

食べたくなったときに試したい対処法を紹介します。

本当に空腹か確認する

間食したくなったとき、それが本当の空腹かどうかを一度立ち止まって考えてみましょう。

退屈やストレス、疲れからくる「ニセの食欲」であることは少なくありません。

まずは水を一杯飲む、少し歩く、歯をみがくといった行動をはさむと、食欲が落ち着くことがあります。

それでも食べたいと感じるなら、本当の空腹のサインかもしれません。

食べすぎない環境を整える

意志の力だけに頼るのではなく、環境を整えることも効果的です。

お菓子を買い置きしない、目につく場所に置かないだけでも、無意識の間食は大きく減らせます。

その代わりに、ナッツやヨーグルトなど身体にいい間食を用意しておきましょう。

手の届くところに置くものを変えるだけで、選ぶおやつは自然と変わっていくのです。

間食とダイエットのよくある質問

最後に、間食についてよく寄せられる質問にお答えします。

毎日の選択の参考にしてください。

疑問をなくしておくと、間食との付き合い方がぐっと楽になります。

Q. ダイエット中でも甘いものを食べていい?

A. 量とタイミングを守れば食べても大丈夫です。

完全に断つとストレスがたまり、反動で食べすぎる原因になります。

高カカオチョコレートや少量の和菓子など、日中に適量を楽しむぶんには問題ありません。

我慢しすぎないことも、ダイエットを続けるコツですよ。

Q. プロテインバーは間食にいい?

A. 商品選び次第ではよい選択になります。

たんぱく質が摂れて腹持ちもよい一方、糖質や脂質が多い製品もあります。

購入前に栄養成分表示を確認し、たんぱく質が多く糖質が控えめなものを選ぶとよいでしょう。

Q. 間食を抜いたほうが早く痩せる?

A. 必ずしもそうとは限りません。

間食を抜いて空腹が強くなると、次の食事でドカ食いしやすくなります。

無理に抜くより、上手に取り入れて1日の総量を整えるほうが、結果的に長続きしやすいのです。

まとめ:間食を味方にして無理なく続けるダイエット

ここまで、ダイエット中の間食との付き合い方を見てきました。

最後に、大切なポイントを3つに整理します。

① 間食は、敵ではなく使い方しだい。

太る原因は間食そのものではなく、中身と食べ方にあります。

1日の総量におさめれば、間食を取り入れても太りません。

② 選ぶなら、たんぱく質と食物繊維。

ゆで卵やナッツ、ヨーグルトなど腹持ちのよいものを選びましょう。

甘い飲み物やスナック菓子は血糖値を乱しやすいので控えめにします。

③ タイミングと量を意識する。

日中に200キロカロリーほどを目安にし、夜遅くは避けましょう。

あらかじめ取り分けておくと、食べすぎ防止につながります。

我慢ではなく工夫で、間食と上手に付き合っていきましょう。

間食も含めて体質から変えたいなら、プロに任せよう

間食の工夫だけでも変化は出ますが、「自分に合った量が分からない」「食習慣ごと見直したい」という方は、専門家のサポートを受けるのが近道です。

本当に成果を出すには、食事・運動・生活習慣をバランスよく整えることが欠かせません。

日本橋浜町にあるパーソナルジムLINKUS(リンクス)では、医療国家資格(柔道整復師)を持ち、累計10,000件以上の指導実績があるトレーナーが、お一人おひとりに合わせて筋トレと食事を設計します。

間食の取り方まで含めて提案するので、無理なく続けられてリバウンドもしにくくなります。

完全個室のマンツーマン指導だから、人目を気にせず相談できるのも安心です。

運動が久しぶりの方や初心者の方も、基礎から丁寧にサポートしていきます。

間食も含めて、体質から変えていきたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

パーソナルジムLINKUSへのお問合せはこちら。

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