【24万回再生】寝る前に一口食べると痩せる最強の食べ物について!ダイエット効果があるって本当?

ベッドの上に座る女性

ダイエットを成功させるためには睡眠の質がめちゃめちゃ重要なんですが、実は夜食べるものでも睡眠の質は大きく変わってくるんです。

ダイエットのために夜は食べない、空腹状態のまま寝ているって方も多いんですが、逆に夜食べないことが痩せない原因になっていることも多いんです。

本記事では、寝る前に一口食べると痩せる理由について解説していき、その次に寝る前に一口食べると痩せる最強の食べ物について解説します。

本記事を最後まで見ていただくことで、寝る前に食べるものの重要性がわかるだけでなく、具体的に何を食べれば睡眠の質が高まり痩せるようになるのかがわかるようになります。

ぜひ最後まで見ていってください。

筆者が運営しているYouTubeでも詳しく解説しているので、動画でサクッと見たい方は下記からご覧ください。

目次

寝る前に一口食べると痩せる理由

寝る前に一口食べると痩せる理由は、睡眠の質が高まるからです。

睡眠の質が高まることで体を痩せやすい状態に変えてくれるので、ダイエットが驚くほど捗っていきます。

なぜなら睡眠の質が高まることで寝ている間の脂肪燃焼が活発になるので、消費カロリーが増えて痩せやすくなるんです。

寝る前に食べるもので睡眠の質が高まることで夜間低血糖を予防することができるので、脂肪燃焼が促進されます。

夜間低血糖とは?
・寝ている間に血糖値が下がりすぎてしまい、血糖値を正常に戻すために交感神経が優位になって興奮状態になってしまう症状のこと。

空腹状態で寝てしまうと血液中の糖分が不足してしまうので、脳が危険を感じて急いで血糖値を上げようとするんです。

寝る前に血糖値を安定させるような食材を食べることで、睡眠の質が高まり脂肪燃焼につながります。

は睡眠の質が高まると脂肪燃焼に必要なホルモン分泌が活発になり、それにより寝ている間に大きなエネルギーを消費するようになるんです。

寝ている間には成長ホルモンが多く分泌されていて、この成長ホルモンは脂肪燃焼を促進する働きがあるんです。

ホルモンを分泌するときにもエネルギーは必要になるので、質の高い睡眠状態でしっかりホルモン分泌ができるようになると、一晩で350kcalもエネルギーを消費するとも言われています。

350kcalは30分程度ジョギングをしたときと同じくらいの消費カロリーになるので、睡眠の質を高めることは毎日ジョギングをしているのと同じくらい脂肪燃焼効果があるんです。

逆に夜食べずに睡眠の質が低下することでホルモン分泌が減ってしまうので、寝ている間の消費カロリーも減ってしまいます。

つまり、寝る前に血糖値を安定させるものを食べることで睡眠の質が高まり、それにより脂肪燃焼ホルモンが活発になり体脂肪が燃えやすくなるんです。

その他にも寝ている間には食欲をコントロールするホルモンも分泌されるので、翌日の食欲が安定して食べ過ぎを抑える効果も得られます。

睡眠の質を高めることで消費エネルギーを高めて、食欲の安定により摂取カロリーを抑えることができます。

その結果、アンダーカロリーが作れるので脂肪燃焼効果が高まり一気に痩せやすくなるんです。

なので、寝る前にダイエット効果の高い食材を食べて、睡眠の質を高めることで痩せることにつながるんです。

ダイエット中は食べないという選択をしてしまいがちですが、寝る前に食べることでダイエットが捗るので食べるものを意識してみましょう。

次のパートで寝る前に一口食べると劇的に痩せる最強の食べ物について解説していきます。;

寝る前に一口食べると最強の食べ物

寝る前に食べることで痩せるといっても、なんでも食べればいいわけではありません。

食べ物によっては睡眠の質を悪化させたりカロリーオーバーで太ることにもつながるので、血糖値を安定させて睡眠の質を高めてくれる食べ物をご紹介します。

・バナナ
・ハチミツ
・ヨーグルト
・豆乳
・キウイ

上記の5つはカロリーが低いのでオーバーカロリーになる心配もないですし、睡眠の質を高めることに繋がりダイエット効果も期待できます。

それぞれについて詳しく解説しますね。

バナナ

バナナには低カロリーで睡眠の質を高める栄養素がぎっしり入っているので、寝る前に食べるとダイエット効果が高まるんです。

バナナは果物で糖質が多いと思われるかもしれないですが、血糖値が上がりにくい食材です。

バナナを寝る前に食べることで寝ている間の血糖値を安定させることにつながるんです。

さらにバナナに含まれているアルギニンには成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、寝ている間のホルモン分泌が活発になり脂肪燃焼が効率的になってダイエット効果が高まります。

そして、バナナにはトリプトファンと言われるアミノ酸も含まれていて、睡眠を促すメラトニンの材料になります。

つまりトリプトファンが豊富に含まれているということは睡眠の質が高まるので、さらに成長ホルモンの分泌を促すことにつながります。

これだけダイエット効果の高いバナナなんですが、当然食べ過ぎれば寝付きが悪くなったりオーバーカロリーの原因にもなります。

寝る1時間前にバナナ1/2〜1本を目安に食べるようにしましょう。

バナナまるごと1本でも80kcalくらいなので、アンダーカロリーの範囲内で寝る前に取り入れるようにしてみてください。

ハチミツ

寝る前にハチミツを食べることで成長ホルモンの分泌が促されるので、体脂肪の燃焼が促進されて痩せやすくなるんです。

寝る前に糖質をとるなんて怖いと思われる方もいるかもしれないですが、寝ている間にもエネルギーは必要になります。

ハチミツに含まれている糖は単糖類といって、消化を必要とせずに素早くエネルギーとして使われるという特徴があります。

血液内に滞留している時間が短いので血糖値を安定させる効果があり、ダイエット効果が高いんです。。

寝る前に適量のハチミツとることでそれがエネルギーになるので、ホルモン分泌が活発になり太るどころか痩せることにつながるんです。

寝る前にハチミツをなめることで血糖値の安定により睡眠の質が高まり、糖分も素早く脳のエネルギーとして使われるのでホルモン分泌が活発になり脂肪燃焼が効率的になります。

成長ホルモンは就寝90分くらいの深い眠りの時間帯に多く分泌されると言われているので、そのときにハチミツの効果を十分得られるようにしたいです。

ハチミツを摂取するタイミングと摂取量
・寝る30分〜1時間前くらいにハチミツを小さじ1〜2杯

寝る前にハチミツを一口摂取することで夜間低血糖の症状がなくなり、睡眠の質が高まったという方も多いです。

しかし、間違ったハチミツを取り入れてしまうとダイエット効果が得られないばかりか、太る原因になるので選び方に注意しましょう。

ハチミツを選ぶときの注意点
・砂糖は甘味料が入っていない純粋ハチミツを選ぶこと

純粋ハチミツを寝る前に小さじ1杯くらい食べるだけでダイエット効果が得られるので、ぜひ寝る前の習慣にしてみてください。

ヨーグルト

ヨーグルトも睡眠の質が高まり痩せることに繋がるのでおすすめです。

ヨーグルトに含まれている乳酸菌は腸内の善玉菌を増やしてくれる働きがあるので、腸内環境を整えて代謝のアップにつながります。

実はこの腸内環境というのも睡眠の質に大きく関係しているんです。

なぜなら睡眠に大きく関係するメラトニンという物質は腸内で作られるので、腸内環境を整えることでこのメラトニンがしっかりと分泌されるようになり質の高い睡眠につながります。

「ヨーグルトを食べるなら別に寝る前じゃなくてもいいんじゃないか」と思われた方もいると思うんですが、実はヨーグルトの効果を高める時間帯というのが夜寝る前の時間帯なんです。

腸の働きが最も活発になる時間帯というのが夜10時〜深夜2時の4時間で、腸のゴールデンタイムと言われています。

この腸の働きが活発な時間帯に腸内環境を整える成分を含むヨーグルトを食べることで、メラトニンの分泌が促進されて睡眠の質を向上させることにつながるんです。

ヨーグルトを選ぶときの注意点
・砂糖などが入っていないプレーン味のものを選ぶこと。

砂糖や味がついたものというのは一気にカロリーが跳ね上がるので、なるべくプレーン味のシンプルなものを食べるようにしましょう。

プレーン味のものであれば100gあたり60kcalくらいなので、低カロリーで高いダイエット効果を得ることができます。

もし甘みがほしいということであれば、先程ご紹介したハチミツを小さじ1杯かけて食べるのもいいと思います、

ハチミツ小さじ1杯で20kcal程度なので、ハチミツヨーグルトにしても80kcal程度で食べることができます。

こちらも寝る1時間前くらいに食べるようにしてください。

豆乳

豆乳は食べ物というより飲み物かもしれないですが、睡眠の質を高める効果があるのでおすすめです。

豆乳は低カロリーで飲むことができてトリプトファンも豊富なので、睡眠の質が高まり脂肪燃焼効果もアップします。

トリプトファンは睡眠の質を高めるメラトニンの材料になるんですが、幸福ホルモンと言われるセロトニンの材料にもなるんです。

セロトニンは食欲を安定させる作用と、メンタルを安定させるという2つの作用があります。

豆乳を飲むことで食欲が安定して食べ過ぎを抑える効果と、メンタルが安定して食欲を暴走させるストレスホルモンの生成を抑えることにつながるので、トータル摂取カロリーを抑えることにつながるんです。

さらに豆乳には代謝を高めるタンパク質が豊富に含まれていて、大豆イソフラボンの効果により美肌効果新陳代謝アップにつながるのでアンチエイジングにも効果的です。

豆乳を取り入れるときの注意点
・調整豆乳や豆乳風のドリンクになると砂糖や甘味料が含まれるのでカロリーに注意!
必ず無調整豆乳を選ぼう!

無調整豆乳であれば200mlあたり100kcalちょっとで飲むことができるので、寝る間のカロリー摂取としては問題ないです。

この無調整豆乳をホットにして飲むことでさらにリラックス効果を得ることができて、ダイエット効果も高まるのでおすすめです。

だいたい寝る1時間前〜30分前くらいに200mlのホット豆乳を飲むようにしてください。

豆乳だけだと飲みにくいという方は、ハチミツを小さじ1杯程度足してみるのもいいと思います。

キウイ

キウイは寝る前の食べ物にめちゃめちゃおすすめです。

実はキウイには寝る前に食べることで睡眠の質が高まるという研究結果も多く、痩せることにつながります。

実際の研究で、寝る1時間前にキウイを2個食べる場合
① 寝付くまでの時間が35%短縮
② 中途覚醒の時間が29%短縮
③ 睡眠時間は13%増加

睡眠の質が一気に高まったというデータがある!

キウイには食物繊維が豊富に含まれていて血糖値の安定につながり、ビタミンCやビタミンEといった抗酸化作用の強い栄養素も豊富、さらにはメラトニンの材料になるトリプトファンも豊富です。

キウイは果物なので寝る前は太りそうと思われるかもしれないですが、糖分の中でも脂肪になりにくく血糖値も上がりにくい果糖なので、寝る前に食べることでむしろ痩せる食材なんです。

さらに、キウイは低カロリーなので寝る前に2個食べたとしても、80kcal程度ほどしかありません。

もともとの糖質量も多くなく低カロリーなので寝る前に食べても太りにくく、睡眠の質を高める栄養成分がびっしり入っているので寝る前におすすめです。

キウイの注意点
・食物繊維が豊富なので、人によってはお腹が張って寝付きが悪くなることがある。

そういう場合は寝る前に1個だけ食べるようにして、慣れてきたら2個にするなど調整してみてください。

果物は選べばダイエット効果を高めてくれて甘いもの欲も満たしてくれるので、ぜひキウイも取り入れてみてください。

まとめ

以上が、寝る前に一口食べると痩せる最強の食べ物5選でした。

夜は食べたら太るというイメージがあって、夜ご飯を抜いたり食べないという方は多いです。

消費カロリーより摂取カロリーが低いアンダーカロリーが作れていれば夜に食べてもしっかり痩せていきますし、食べるものによってはダイエット効果も高まります。

食べないことで逆に痩せなくなるということも多いので、今回ご紹介した寝る前におすすめの食べ物を取り入れてみてください。

そして最後にお伝えしたいことは、睡眠の質を高めることができても、普段の食事が整っていないとダイエット効果は得られないということです。

睡眠の質を高めることで脂肪燃焼効果が高まりますが、アンダーカロリーが作れていなければ脂肪が燃えることは絶対にありません。

普段の食事を整えることで消費カロリーよりも摂取カロリーが低いアンダーカロリーが作れて、体脂肪の燃焼につながるんです。

しかし、自分では食事のコントロールができないという方も多いと思います。

そんな方には、パーソナルジムに通ってみることをおすすめします。

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